医学部専門の予備校に行って1年で第一志望に合格しました

合格して、両親と祖父が喜んで泣いていました

それからその大学の過去問を25年分が用意されて、その問題を解きながらどんな目的でこの問題が作られていて、どういう思考をすれば答えに近づけるのかを徹底的にたたき込まれました。

始めのうちは慣れなかったせいもあり、なんでこんな無駄な勉強をしないといけないのかと頭がおかしくなりました。

でもそういった思考を繰り返すうちに、25年の過去問の答えを導き出すやり方を身に付ける事が出来ました。

それから受験の予想問題を解くフレーズに移り、したすら毎日問題を解いて行く日々が続きました。

毎日勉強しているうちに、第一志望の医学部の受験の当日を迎えました。

受験当日は緊張感と言うよりも、ようやっと勉強から解放される喜びの方が大きかったです。

答案を見た瞬間、今までの予想問題と似たような問題なので、見て問題を読んでいる時には答えを導き出す解がどんどん頭の中に浮かんできてそれを間違えないように書いて行きました。

他の受験生はまだ問題に向かい合っている時間に、余りにも暇だったので合格した後の遊びの事を考えてました。

そのまま受験が終わり、面接試験もそつなくこなして合格発表を待ちました。

当然ですが合格して、両親と祖父が喜んで泣いていました。

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